9月9日、タイ・リサーチ・ファンドとタイ国立チュラロンコン大学理学部が、新たに見つかった新種のカタツムリの新種2種を発表した。名前は「ホイノックルアンメーソード」と「ホイブサラカム」。
新種のカタツムリ、発表ステージは顔面。
今回、タイで発見されたのは北部ターク県メーソード郡で見つかった「ホイノックルアンメーソード」と、タイの南部ナコンシータマラート県で発見された「ホイブサラカム」。2匹とも鮮やかな黄色のきれいなカタツムリだ。
先日行われたメディア向けの発表会では、同学部のソムサック教授が2種のカタツムリを顔面につけて登壇。タイの生物研究における功績を世界に向けてユニークに訴えました。