2016年1月30日から発売を開始したアディダスの世界限定シューズ「アディダス オリジナルス NMD ランナー R1 PK」。その、噂のプレミアシューズをめぐってタイでちょっとした事故が発生しました。
注目の新スニーカーがタイにも上陸
バンコクのアディダスオフィシャルストア「アディダス・オリジナル・サイアムセンター」でも販売を予定していた「NMD ランナー R1 PK」。
しかし、販売前からタイ国内外のバイヤーやスニーカーファンやなどが多く押し寄せ、店前でシャッタを叩くなどの行為を繰り返したため、当日の販売を突如中止。その様子はソーシャルメディアに投稿され、「行為が悲しすぎる・・・」「まるでゾンビのようだ」などのコメントが飛び交った。
ほとんどが転売目的
タイの国旗である赤と青が特徴的なNMD ランナー R1 PK、タイでの販売は一足6,900バーツ(約2万3,000円)。地元メディアの報道によると、店前で騒動を起こしていた99.9%は、好きなスニーカーだからほしいのではなく、転売目的とした女性のバイヤーが多かったとのことです。










