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「将来はアフリカで無料の医療サービスも!」 バンコクで薬局を経営する青年店長 飯田直樹氏インタビュー

2012年5月5日。タイ・バンコクの繁華街にある雑居ビルに1軒の薬局がオープンした。日本人常駐薬局。「日本語でご相談下さい」とある看板の奥を訪ねると、坊主頭の一人の店長が現れた。飯田直樹氏。昨年、日本の大学を卒業したばかりの弱冠24歳。薬局を経営する事業会社の代表取締役でもある。なぜタイで薬局を経営することに至ったのか。若き青年店長に夢とドラマを語ってもらった。

改めて自己紹介からお願いします。

1988年生まれの24歳です。横浜市の出身で、昨年、法政大学経済学部を卒業しました。

就職活動に納得できず大学4年生のときに営業代行業の事業を自分で起こし、ビジネスに感心を持つようになりました。「大学を卒業し、普通に会社に入って働く。自分の将来はこれで本当にいいのか。これでなりたい自分になれるのか」。散々悩みましたが、答えは「なれないだろうな」。自ら起業する道を選びました。

就職活動に悩んだことが起業のきっかけに?

3年生の終わりにいくつかの企業から内定をいただいていたのですが、もやもやしていました。そうした時、ある起業家の社長さんたちのお話しを聞く機会があり、「格好いいなあ」と。直接、会いに行ってみてお話ししましたところ、「じゃあ、なぜ、君は自分でやらないのか」と言われ、「やってみよう」という気持ちになったのが、そもそものきっかけでした。

なぜタイに?

卒業間近のころ、知人の起業家から薬の輸入代行業の話しを持ちかけられ、やってみようと決断しました。その時に仕入れ先として選んだのがタイでした。日本では医師の処方箋がなければ手に入れることができない抗生物質もタイでは普通に薬局で買うことができます。需要があるとの判断です。昨年の3月に単身でタイに渡りました。

薬局を始めることにしたきっかけは?

輸入代行業が予想どおり好調で利益が出るようになったころ、「今度は薬局だ」ということになりました。代行業も結局は薬局から薬を仕入れるわけで、「じゃあ自分で薬局を経営したほうが早い」という理屈です。薬局は今年5月5日にオープンしました。

どんなご苦労がありましたか?

開店前、「このくらいあれば十分だろう」と思って仕入れた薬を店内の棚に並べてみたところ、スカスカの状態にとても慌てた覚えがあります。薬局の棚には結構な数の薬が陳列されているのですね。知りませんでした。

薬剤師ほかスタッフとのコミュニケーション不足も痛感しています。商品の発注が多かったり、足りなかったり。言葉の壁は乗り越えなければならないと思っています。

そのほかのトラブルと言えば、突然、停電になったり、水が漏れたり。タイならではというハプニングは日常的です。

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