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このタイミングこそが全てタイの日本人DJクルー「VACANCY」

VACANCYが考えるイベントのカタチ

「タイで音楽を続けていく以上は、やっぱりタイ人のお客さんにまず聞いてほしいと思っています」。そう語るのはSHUNCOBA。「これまであまり縁のなかったタイの人たちも耳を傾けられるような、みんなが楽しめる選曲を当面の間は意識していきたい」とも。単に好きな曲をかけるのではなく、初めて自分たちの音楽を聴く人たちの感覚をも常に意識していきたいとする。VACANCYのクルーが最も大切にしていきたい原点だ。

イベントの開催場所も「シエイズオブレトロ」といった店舗にこだわることなく、場合によっては出向く形でのパーティー形式も構わない。演奏機材も、現在はターンテーブルがメインだが、場所によってはCDJやMPCなどの専門機材も利用して、オリジナル性高い音楽を伝えられないか。メンバーらのこだわりは尽きない。

ただ、ロケーションとしては、できるだけ小規模な店舗を中心に活動展開していきたい。4人とも大型店舗でのイベント参加経験はあるが、アーティストも観客も全員が楽しめると言えば、環境的には比較的小さな場所がベスト。「なるべくたくさんのお客さんが小さなハコ(店舗)に詰まっているという状態がいい」というのは、4人の共通した認識でもある。「それが、結果、コツコツとなってもいい」。むしろ、そのほうが確かな手応えを感じられる。

「可能性を試してみたい」

タイ発の日本人による新たな音楽活動が、どれくらい日本に届くのかについても関心がある。メンバーはそれぞれが日本で、ギター、ベース、打楽器の経験者。それをMOOLAが総合プロデュースすることで、タイ発のどのような新しい音楽ができるか。そしてそれは、ある種、日本への新しい時代の挑戦でもある。

そのためには、まずはイベントの継続が欠かせないと4人は考える。金銭的にも体力的にも大変なことは分かっている。でも今は自分たちの信じる音楽に挑んでいきたい。それが自分たちの責務であるとも思っている。

VACANCY 第4回定期イベント
SAT.24.NOV
2012 21:00-26:00
VENUE.
SHADES OF RETRO (Thong Lo)
Facebookイベントページ
bit.ly/vacancy-04

◎VACANCYの結成、始動を伝えるanngleの記事

バンコクで4人の日本人が新たな音楽イベントを開始「VACANCY」


◎日本人ミュージシャンHIROOを伝えるanngleの記事
anngle.org/culture/music/hiroo-3years_02.html

人口1000万人以上ともされる東南アジア屈指の巨大都市バンコク。アジア、欧州、アメリカなどからひっきりなしに航空機が就航する国際都市でもある。そこに棲むわずか4万弱の日本人。数字からすれば1%にも満たない少数派に過ぎないが、その人間模様は人の数だけ存在し、多種多様の色彩を放つ。不定期新企画「Human Story バンコク人間模様」ではバンコクに生きる個人にスポットを当て、そのドラマ=人間模様を一話完結で紹介する。

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