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バンコクで人気のビューティーサロンを複数店舗展開する佐藤隆一社長独占インタビュー

どのような種類のお店を展開しているのですか?

現在、バンコク都内で約10のお店を出しています。1つの店舗で複数のサービスを提供している店もあり、延べ数で計算しますと、ヘアサロンが5店舗、スパは3店舗、まつげサロンとネイルサロンはそれぞれ8店舗と9店舗となります。

約20年前にヘアサロン1号店を立ち上げ、その後、スパ、ネイル、まつげと広げていきました。中でも最近のトレンドは、ネイルとまつげ。日本では10~15年ほど前からブームが始まりましたが、タイで人気となったのは、ネイルがここ10年程度、まつげは4,5年といったところ。

中でもまつげは非常に人気が高いため、先日ターミナル21とシーロムコンプレックスに、まつげの専門店をオープンしました。

まつげサロンにネイルサロン、どんな特徴があるのですか?

今、タイのまつげサロンでは「まつげエクステンション」(まつげエクステ)が主力サービスとなっており、毎日のように多くのお客様がお見えになります。

日本で10年ほど前からポピュラーになったまつげエクステ。デザインと持ちの良さを如何に両立させるかが最大のポイントです。タイで以前から行われているまつげエクステは、持ちの良さに重点を置いているため、結果としてまつげのボリュームは増えますがデザインが今ひとつ。プロケアは独自の方法により美しくかつ持ちのいいエクステを可能としました。

また、お客様の好みに合わせ、エレガント、セクシー、また初めての方向けには少い本数で自然な感じにする、というようにさまざまなデザインを作ることができます。

使用している「プロケア」ブランドは、日本で作られた高品質の商品であり、美しいまつげのデザインに欠かせない長さや太さ、カーブ具合の均一性に加え、初めての方でも装着時の違和感を感じさせない軽量さが特徴となっています。

一方のネイルですが、お客様の8割以上が「マニキュア」もしくは「ペディキュア」をなさいます。そもそも「マニキュア」とは、手や爪のケアのことを意味し、日本で一般に理解されている爪にぬるアクリルカラーのことではありません。(ちなみにアクリルカラーは一般的に「カラー・ポリッシュ」と呼ばれます。)同様に、足の爪のケアをすることは「ペディキュア」と呼ばれています。

実は最近、増えているのが男性のお客様。ところが残念ですが、欧米人とタイ人のお客様が大半で、日本人のお客様はほとんどいらっしゃいません。

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