噂のタンマガーイ寺100年記念ホールを資金洗浄取締局が差し押さえ

TAMAGAI TEMPLE タイニュース

資金洗浄取締局はタンマガーイ財団内の所有物である“マハーラッタナウバーシカーチャン・コンノックユーン尼僧100年記念ホール”の差し押さえ命令を出した。この建物はスパチャイ元理事長がクロンジャン信用協同組合から横領した金で建設された疑惑がもたれている。

2018年6月29日 イサラニュース(ISRANEWS AGENCY)の報道によると、資金洗浄取締局の下部組織である事業8委員会は法令2018/ヨー・87号を発表し、タマガーイ財団マハーラッタナウバーシカーチャン・コンノックユーン尼僧100年記念ホール合計91区画の土地の差し押さえを命令した。

クロンジャン信用協同組合の元理事長であるスパチャイ・シースパアクソン氏の金の流れを捜査したところ、この建物がスパチャイ元理事長からの寄付金である小切手27冊分 およそ14億5800万バーツを使って建てられた建物である疑惑が判明した。

資金洗浄取締局は資産の差し押さえの必要があると判断し、先ずは2018年6月12日〜9月9日の期間建物を一時的に差し押さえする。この法令が公表されてから30日以内にタマガーイ寺の関係者は資金洗浄取締局に対して、この建物が不正が行われて建てられたものではないと証明する時間が与えられる。一方で前タンマチャヨ住職とタンマガーイ寺に科せられた200件の容疑は現在捜査が進行中である。

TAKAの一言:
新興仏教団体であるタンマガーイ寺院については様々な疑惑がある。バンコクの主に中間層、富裕層に大きな支持基盤を持ち、資金力はタイでもトップクラスの寺院である。元タクシン首相の支持基盤としても知られているが、それも関係してか現在の軍事政権にとっては正に目の上のたんこぶのような存在である。

世界中に1000万人以上の信者がいるとされており、日本にも東京や大阪など計10ヶ所わたって別院が存在、布教活動を行なっている。しかしながら資金洗浄(マネーロータリング)やタイの伝統的な仏教とは一線を画した派手な儀式等度々問題が取り上げられている。

またタンマチャヨ前住職は金の疑惑で逮捕状が出されているが、健康上の理由で数年にわたり逃走中である。正直僕も半年間出家した身ではあるが、この寺院については謎が深い。恐らく政治的な部分が大きく関係しているように思われるが、僧侶たるもの欲を捨て自分に厳しく美しくそして尊敬されるものであって欲しいと願う。

source:mthai

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