タイで販売されているタバコのパッケージは、旅行者のお土産になるほどグロテスクなデザインで有名。
6月27日にタイ保健省が発効したタバコ販売に関する新たな通達は、パッケージの健康被害を訴える掲載領域を拡大するというもの。
同省が今回指定した内容は10種類のデザインと喫煙被害の予告文章。掲載領域は現行の55%から85%となり、各タバコ業者は営業妨害にあたる違法行為として訴えているという。
一部メディアからは、年々デザインを酷くすることで購入者の人柄を疑われるように誘導し、国は半強制的な禁煙社会をめざしているとも言われている。
下記は新たなデザインパッケージの一部
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source:
bit.ly/1pQhPwF