イギリスのウェブサイト「ガーディアン」がウィンギャロップ・インターナショナルによる”信仰心”に関する調査結果を発表。その中で、タイが世界で一番信仰心のある国に選ばれました。
仏教王国の名に恥じない結果
今回行われたマーケット調査は世界65カ国が対象。1位に選ばれたタイの点数は94点で、アルメニア、バングラデシュ、グルジア、モロッコは93点で同一2位となった。一方、世界で一番信仰心が薄い国は中国で7点、日本は31点という結果だった。
タイは古来から「タンブン」という徳を積むための習慣があり、仏教を信仰するお坊さんたちは全国民にとって偉大な存在。そう考えると、今回の調査は当然の結果ということも考えられるのではないでしょうか。
source:wingia.com