最近、タイ人の間では、TwitterやFacebookで「#เกาหลีใต้ขี้โกง(インチキ韓国)」というハッシュタグが流行中・・・
きっかけは9月19日〜10月4日まで韓国で行なわれていたアジア最大級のスポーツの祭典「アジア競技大会」。その中で起きた韓国のスポーツマンシップに反する行為や、不可解な判定を繰り返す審判団の行為など、大会が終了した現在も韓国を非難する発言が広がっている。
サッカー男子準決勝で起きた不正判定
中でも話題になったのがサッカー男子準決勝での「疑惑の判定」、タイ代表はPKをめぐったこの判定が決め手となり敗退。タイのサッカーファンはその後、SNSなどを使って拡散し、不正行為を訴えたが一部の韓国ファンが「トムヤムクンども!」などと反撃。瞬く間に炎上する騒ぎにまで発展しました。
タイの国技であるセパタクローでも不正判定
「疑惑の判定」はサッカーだけにはとどまらず、タイの国技であるセパタクローの一戦でも起きました。あきらかに決まったアタックを主審はまさかのアウト判定。これには流石にタイの代表チームも唖然した様子。
タイにとってのタブー的行動まで・・・
日に日に事態はエスカレートし、韓国への反発を見た韓国人がタイの国王陛下を侮辱するような画像をSNSに投稿。その挑発行為がさらにタイ国民全体の反感をくらい、閉幕した現在も怒りが収まらない状況にあります。
不正な判定を下しているうえ、それを正さず放置し、関係のない国王までも侮辱する韓国。
今回の一連の騒動は今後も長く痛々しいものになりそうです。
日本語翻訳された韓国の不正を訴える映像
韓国の不正に対してインドの選手が銅メダル拒否した映像