タイ国際航空、タイ-インド間の運行を開始
タイ政府が、タイ―インド間のトラベルバブルを承認。これにより、タイ国際航空は、タイとインドの主要都市を結ぶフライトの運行を3月1日から開始。
タイにとって南アジアは観光の主要マーケットになるため、このトラベルバブルで両国間の観光を促進を目指す。
フライト概要は以下の通り。
バンコク―デリー間:週5便(毎週月から金)
バンコク―ムンバイ間:週3便(毎週月・火・水)
バンコク―チェンナイ:週3便(毎週月・水・木)
バンコク―ベンガル―ル:週2便(毎週水・土)
(フライトスケジュール、予約、チケット発行は2022年3月26日まで受け付け中。)
毎フライト後の消毒・衛星も徹底的に行う
タイ国際航空では、毎フライト後、コックピットエリアと乗客シートエリアを消毒スプレーを使用し、徹底的に消毒・殺菌を行う予定。すべての機体にHEPAフィルター(高効率粒子空気フィルター)を採用。また、タイ保健省により発行された感染拡大防止措置に則って運行している。
Source:bangkokpost