サッカーチームの少年12人とコーチ1人が救出された「タムルアン洞窟の遭難事故」が、米国の「SK GLOBAL ENTERTAINMENT」によって映画化され、動画ストリーミングサービス「Netflix」で配信されることが決まった。
7日に開かれた会議で、文化省のウィラ大臣が同事故の映画化を承認。撮影協力の謝礼として少年とコーチに1人当たり200-300万バーツが支払われる他、売上の一部は関係機関などに寄付されるという。映画が配信されれば数億人が視聴し、タイは映画の内容をテレビシリーズとして放送する権利を獲得しているとのこと。
source:Kapook