タイ全土で猛暑再来!
ソンクラーン(タイ旧正月)に向けてタイ全土で猛暑が再来しつつあります。タイ気象局の情報によると、ナコンサワン市で40度、ターク市(タイ北部)で40.8度、カンジャナブリ市(タイ西部)では41.2度の最高気温となり各地では干ばつによる被害も懸念されている。
今年はミニソンクラン
最近は世界的にも注目されているタイのソンクラーンですが、今年はタイ各地で発生している水不足の拡大を懸念し、バンコク都が祭りの規模を縮小させることを発表。開催日程は13日〜15日までの3日間のみで、各地のイベントも午後9時で終了、以降深夜帯は外出禁止処置も講じるとのこと。また、大勢の外国人が集まるカオサン通りも、水を無駄にしなよう節水協力を求めるとしている。
毎年ソンクラーン直前は規制に関する様々な噂が飛び交いますが、実際に始まるといつも通りの大水掛け祭りに発展している。しかし、今年はそうでもない様子・・・
source:whatsonsukhumvit