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スカイトレイン区間延伸に伴い運行契約難航

延伸が発表されたグリーンラインの延伸区間を無料で利用できるのは2021年1月15日が最後

事業者と政府の間で食い違う考え

バンコクのAswin Kwanmuang知事は以前「BMAがスカイトレイン事業者のBTSと総距離68km、59駅に及ぶ運賃について交渉している」と述べていました。さらに事前調査では「BTSの全路線の運賃上限は158バーツであるべき」だと結論づけられているにも関わらず、Aswin氏は「乗客の負担を軽減させるため初乗り運賃を15バーツ、最大運賃を65バーツに設定できるよう目指している」とも話しています。

この発言が、BTSのグリーンライン延伸の運行契約を延長する際の妨げになっていると考えられています。

政府がBTSとの問題を解決するために3つの策を検討

一つ目は、現行契約が満了する2029年以降、新規契約者を探すことです。これによってBMAは低運賃を維持することが可能となります。しかしながら年間13億バーツのローン金利を支払うために十分な現金を必要とし、BTSへの補償金として、延伸区間サービスの損失に対する補償にあたる年間15億バーツ、電気・機械システムの料金として200バーツ、BTS鉄道大量輸送成長インフラ基金への補償金として200億バーツが必要となります。

二つ目は、BMAがBTSを一時的に子会社とし、2042年までスカイトレインを運営することです。これによって運賃の調整を柔軟に行えるため現行の争いを解消できる可能性は高くなりますが、13億バーツのローン金利、15億バーツの補償金は必要なままとなります。

三つ目は、BMAとBTS間の現行契約をさらに30年間延長することです。これは、BMAが政府からの援助を得られない場合の最善策となります。契約延長の条件では、BTSも2029年までの年間13億バーツのローン金利の支払いに対してBMAに協力し、運賃を15~65バーツの範囲内に設定し、運賃売上の一部をBMAと共有する必要があります。

BTSのCEOであるSurapong Laoha-Unya氏によると、同社は運賃レートについてBMAの決定を待っているが、1月15日の無料運賃期間が終了した後は、延長路線でもスカイトレインの運行準備を進めているとのことです。

Source:NATION THAILAND

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