タイの地元メディアの報道によると、タイのビール会社大手、ブンロート・ブルワリーの子会社「不動産ディベロッパー、シン・エステート」が、タイ バンコク都内ペッブリタットマイ通りに複合不動産開発を始めるとのこと。
タイで一番有名なビールのビル「シン・コンプレックス」
ブンロート・ブルワリー社は、タイの有名ビール「ビヤシン」や「LEOビール」を販売するアルコール販売会社。今回開発する場所は旧在タイ日本大使館と旧国際協力機構(JICA)事務所跡地で、建物及びプロジェクトの名称は「シン・コンプレックス」。
同施設にはホテル、オフィスビル、コンベンションホールなどを建設。敷地面積は約1.8ヘクタールで、投資額は約100億バーツ。2015年半ばに着工し2017年末に完成させる予定だ。
source:thinkofliving