「週刊ワイズ」を発行するライディーン社は19日、エムクオーティエ内の「クオーティエ・シネアート」で、4月26日(金)~28日(日)に開催するイベント「イオン桜まつり」に向けて記者会見を開いた。
新たな日系イベントにタイ国内報道関係社が注目
会見には日タイ約40社の報道機関が集結。タイ初となる「桜」をテーマとした同イベントについて、日本の「食」「文化」「旅」を取り上げ、日本人はもちろん、タイ人が楽しめる場を提供することが紹介された。
日タイのさらなる相互理解
ライディーン社を率いる西岡良樹CEOは「日本の象徴である桜をテーマにした、子どもからお年寄りまで楽しめるイベントです。ぜひ、ご家族でご来場ください」と挨拶。また、JETROバンコク事務所の三又裕生所長は「タイの消費者がクオリティの高い日本のサービスや文化に触れる機会も増え、今や生活の一部になっています。今回のイベントが、日タイのさらなる相互理解とパートナーシップの強化に繫がることを祈念します」と述べた。