悲しみに包まれるタイ王国 プミポン国王が崩御

タイ国王が崩御
タイ国王が崩御
タイニュース

タイのプミポン・アドゥンヤデート国王(ラマ9世)が、13日午後15:52、バンコク都内のシリラート病院で崩御されました。

夜に行われた緊急テレビ演説

プラユット暫定首相は現地時間午後7時からの緊急テレビ演説で、プミポン国王が同日午後3時52分(日本時間同5時52分)に崩御されたことを発表。国家公務員は14日から1年間の服喪期間を設けると述べた。

テレビで演説するプラユット暫定首相

テレビで演説するプラユット暫定首相

また、同演説では後継国王に長男であるワチラロンコン皇太子(64)が即位する事も明らかにした。プラユット暫定首相曰く、皇太子ご本人は「今は国民と共に悲しみ、皆さんから親しまれ、尊敬される時期になったときに即位します。」と、お答えになったという。

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偉大なるタイの国王

世界最長在位の70年4カ月。絶大なる国民の支持と尊敬を集めたタイのプミポン国王は、地方農民の生活改善運動やクーデターでの政治混乱を収拾するなど、時に決定的な政治的指導力も発揮する、タイ王国に安定もたらす国民にとっての父親的存在でした。

治混乱を収拾するプミポン国王

治混乱を収拾するプミポン国王

日本の皇室とも関係が深く、現在の天皇陛下から寄贈された魚(プラー・ニン)をタイ国内に広めたほか、オニツカタイガーのスポーツシューズや、キャノンのカメラを愛用するなど、親日家としても知られていました。

プミポン国王のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

世界のロイヤルファミリーを集めた即位60周年記念式典

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