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バンコク初の無人交通システム始動

ゴールドラインの開通

バンコクの新交通システムであるゴールドライン 12月16日開通

プラユット・チャンオチャ首相は、ゴールドラインの開通とグリーンラインの区間延長を祝う開通式を主宰することを土曜日に発表。開通されるゴールドラインはKrung Thonburi駅・Charoen Nakhon駅・Khlong San駅の3駅8kmで構成され、首都での大量輸送をサポートする二次リンクでは国内初の自動輸送です。乗客数は1日あたり42,000人を収容することが予測されており、アイコンサイアムショッピングセンターへのアクセスが容易になることがも大きな魅力となります。

また今回の3駅開通を第一段階とし、第二段階ではSomdet Chao PhrayaRoadに沿って1km延長され、2023年に開通予定のパープルライン南部延長。完成すると、BTSのKrung Thonburi駅とトンブリー区のプPrajadhipok Roadを合計2.68kmで接続します。

このラインは中国製のボンバルディアイノビアAPM300自動ピープルムーバーを使用する、国内初の自動ガイドウェイトランジットです。

バンコク・スカイトレイン(グリーンライン)区間を延長

ゴールドラインの開通に加えて、グリーンラインも区間を延長して、パトゥムターニー、バンコク、サムットプラカンの3つの州を結ぶ通勤ネットワークが完成します。

グリーンラインの延長区間は、Phahon Yothin 59駅からKhu Khot駅までの7つの駅で開通に伴い、グリーンラインは59駅68kmになり、1日あたり最大150万人の乗客の収容が見込めます。

現在首都で計画されている14の大量輸送路線合計553.4kmのうち、9つが現在稼働。政府によると、来年から毎年新しい路線が開通する予定で、今後電気、デュアルトラック、高速鉄道から全国の新しいルートまで、1.5兆バーツが鉄道システムの開発に投資された予定です。

source:BangkokPost,Eagle News,Thailand Construction News

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