10月25日、タイ文化省芸術局のアナン局長は、同局が管轄するタイ国内の博物館や遺跡などの観光施設を、来年の1月31日までタイ人外国人ともに入場料を無料にすることを発表しました。
タイ文化を見直す期間として
入場料が無料化される理由は、10月13日に崩御されたプミポン国王が生前に様々な文化振興活動を行い、タイ王国の伝統を守ることに尽力されたことに敬意を表すため。タイ国内の博物館としては、バンコク国立博物館、王室御座船国立博物館、チェンマイ国立博物館などが有名です。
source:virginstarfm