Mikkeller Bangkokが在タイウクライナ大使館に売り上げを寄付
エカマイ・ソイ10にあるビールバー、Mikkeller Bangkokがウクライナを支援するため、3種類のビールの売上全額を在タイウクライナ大使館に寄付を行っている。
デンマーク出身のオーナーは、「ブリューイング業界でもこの影響を受けている友達がおり、彼らから聞く話はひどく悲しいものだ」と話す。
飲むことで寄付が可能な3種類のクラフトビールは以下の通り。
・Sukhumvit Pale Ale (400ml)
・Bean Geek Session Porter (400ml)
・Algorithm Maple (200ml)
タップハンドルが青色と黄色になっている。それぞれ1杯500バーツ。
この週末はウクライナ人を含む多くのお客が来店し、ビールを楽しんだようだ。
今日までの売上金額は15,000バーツにのぼり、在タイウクライナ大使館へ寄付された。
この活動は、状況が落ち着くまで行われ、毎週月曜日に大使館へ寄付るという。
Mikkellerは、デンマーク・コペンハーゲン発祥の地ビール醸造所。2014年、アジア初となるMikkeller Bangkokをエカマイ・ソイ10にオープン。クラフトビールはのべ30種類。
平日夕方4時から夜11時まで、週末は午前11時から夜11時まで、毎日オープンしている。
Source:coconuts.co