バンコクの人気観光スポット「バイヨークタワー2」を超える新たな高層ビルとして、現在BTSチョンノンシー駅側で建設している「マハナコーン」。
2012年から始まった一大プロジェクトは年内の完成を前に近未来的な姿を現し始めた・・・今回は改めて”一時的にタイで一番高い建物になる”マハナコーンの美しさをお届けします。
近未来すぎる美しい外観
地上314メートル、77階建てのマハナコーンは外壁が螺旋状に崩れたような近未来なデザインが特徴。ビル名のマハーナコーン(มหานคร)とはバンコクの正式名称「クルンテープ・マハナコーン・・・」の一部にもなっており「偉大なる都」という意味を持つ。
タイ国内一番の高さは期間限定
屋内には「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・バンコク」、ホテル「ジ・エディション・ブティック・ホテル」といった世界一流の宿泊施設などが入居し、年末から分譲マンションの引き渡しも開始する。一番高い1500平米の部屋の販売価格は4億8千万バーツとのこと。
また、タイで1番高い建物として注目されているマハナコーンですが、これは2019年のスーパータワーが完成するまで期間限定。
総工費約190億バーツ夢のプロジェクトと言われていた『マハナコーン』がついに現実化する・・・
source:マハナコーン公式サイト
www.maha-nakhon.com/