ふくおかフィナンシャルグループと福岡銀行が主催する九州一円の食材を集めた大規模な商談会が、来週30日からバンコクのホテルを会場に開幕する。31日までの2日間。福岡県バンコク事務所の共催。
福岡県、熊本県、長崎県、(財)アジアフードビジネス協会、JETROバンコク、カシコン銀行、タイ国際航空、FFGビジネスコンサルティングの後援。会場は、BTSスカイトレイン(高架鉄道)チットロム駅に近い「ホテルインターコンチネンタルバンコク」4階の「PINNACLEの1-3」。
九州各地から31社が参加予定。食酢や各種タレなど調味料の取り扱いが7社、芋焼酎など酒類扱いが4社、和牛など食肉やハムを出店するのが4社などとなっている。このほか、九州特産の高菜や長崎ちゃんぽんなどの出店も。国産大豆100%の豆腐や各種惣菜もお目見えする。
タイ側からはスーパーや飲食店など80社以上が商談に参加の予定。今後、さらに増える可能性もあるという。
申し込み及び内容についての詳細は、商談会事務局(株式会社メディエーター)まで。電話番号02-392-3288、もしくはE-mail: pornthep@mediator.co.thへ。