東南アジアからJリーガーを
東南アジアからJリーグ選手を排出するために設立されたJDFA(Japan Dream Football Association)が主催するタイの小学生を対象としたサッカークリニック。
昨年より東南アジア各地で行われており、これまでタイ国内ではバンコクをはじめ、 チェンライ、ウドンタニーなどの地方都市でも開催されてきた。
指導にあたるのは、JDFA代表理事でJリーグ・アジアアンバサダーも務める木場昌雄氏。現役時代はJリーグとタイリーグの両リーグでのプレー経験があり、ガンバ大阪時代にはキャプテンを務めた経験も持つ。
舞台はバンコク・トンブリー
今回クリニックが開催されるのは、トンブリー大学・トンブリースタジアム。前回もバンコク開催が予定されてながら、政情不安の影響で開催地が変更となるなど、久々にバンコクでの開催となる。
指導に当たる木場氏は、「素晴らしいスタジアム、素晴らしい環境で子供たちへの指導の場を与えていただき、私自身少しでも子供たちに夢や目標を持ってもらえるよう充実した時間にできれば思っています」と意気込みを語る。
イベントの詳細は以下。一般参加可能なイベントも用意されている。
名称:JDFA Football Clinic in Thonburi
日時:2014年6月15日(日)13時00分 開場
場所:Thonburi University / Thonburi Stadium
主催:Japan Dream Football Association (JDFA)
13時00分 開場
サッカーゲーム(キックターゲット・スピードガン)(一般参加可能)
スポンサーブース/サンプリングetc
Jリーグ映像放映
14時30分 オープニングセレモニー
15時00分~ サッカークリニック タイ人小学生100名(登録者のみ)
17時00分 終了