タイ国内6大空港を管理するAOT(タイ空港社)の発表によると、今年11月〜来年3月までの5か月間で、タイに入国する外国人は5095万人程度にのぼるとのこと。※前年同期の10%以上を上回る数字。
AOTが運営・管理する空港は、スワンナプーム、ドンムアン、チェンマイ、プーケット、チェンライ、ハートヤイの6港。各空港を離着陸する航空機も合計で33万7500機にのぼり、前年同期6.6%増加されると予想。
ハイシーズンを向かえ各社の航空チケットは高騰するが、タイの観光業にとっては非常にポジティブなニュース。
source:BangkokPost