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タイ政府、電気自動車の税金ゼロに

タイ政府、電気自動車の税金ゼロに

バンコク都で大気汚染が深刻化していることを受け、タイ政府は排気ガスの排出量を抑制した乗用車やトラックの開発を推進。微小粒子状物質PM2.5の排出量に応じて自動車税を減らし、電気自動車(EV)には税金を課さないという。

政府はタイ投資委員会(BOI)が推進するEVの生産を後押しするため、EVの免税を決定。ピックアップトラックに関しても、現在は二酸化炭素の排出量によって税額が定められているが、今後はPM2.5の排出量に基準を変更し厳格化する。具体的には、PM2.5の排気量が基準値内の車両は車種などに応じて減税。一方、基準値を超える場合、ピックアップトラックで最大13%課税される。

財務省の試算では、減税により13億バーツの減収が見込まれるが、「国民の健康のためにはやむを得ない」としている。また、今回の減税対策により国内のEV生産が盛んになる他、国民の健康被害が減少することで医療費が抑制される相乗効果が見込まれている。

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source:Thairath

バンコクのPM2.5
バンコクのPM2.5
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