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チャオプラヤー川で運行予定のタイ製の新電動客船公開

チャオプラヤー川で運行予定のタイ製の新電動客船公開

電動駆動ボート Image by EA FB.

タイの電力会社「Energy Absolute(EA)」はこのほど、今年の年末以降にチャオプラヤー川で運航サービスを開始する電動客船を公開した。電動のため、大気汚染の要因である排気ガスが大幅に削減できる
と期待されている。

チャオプラヤー川に浮くモダンデザイン

電動船はタイ製で、全長24メートル、幅7メートルで最大200人の乗船が可能。同川のノンタブリー船着き場~ワット・ラートシンコーン船着き場(約20キロ)を40分未満で運航。朝のラッシュ時には5分間隔で運航させるという。同社は10億バーツを投じて造船を進めており、将来的に54隻を製造する予定だ。 

公開された電動客船ボート Photo by EA FB
公開された電動客船ボート Photo by EA FB

電池製造工場も建設中

電動船はエアコン付きで清潔感がある他、揺れを抑える構造で安全性にも考慮。800キロワットの蓄電池で発動するため、省エネによるコスト削減を実現する。現在試作中の電動船専用の蓄電池「EA Anywhere」充電器は、EAグループの技術を集結して開発。チャチューンサオ県で新たな電池製造工場を建設中だ。

電池工場ビジネス Photo by EA OFFICIAL WEB
電池工場ビジネス Photo by EA OFFICIAL WEB

期待される他のモビリティサービス

同社は昨年3月に電気自動車「MINE Mobility」を公開しており、電動船ではこれまでの技術を応用。電動駆動は音が小さく、微小粒子状物質PM2.5による汚染対策にもなるという。

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source:Matichon

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