タイ ドンムアン国際空港の利用者から空港内で販売している飲食物の価格が高いというクレームが続いており、この度、空港側が値段を引き下げることを発表しました。
空港内飲食の値下げ
今月の22日、オンブズマンであるウィタワット氏はの政府関係者と共に空港内のレストランなどを視察。その後、同空港を運営するAOT(タイ空港社)と協議して値下げする方針を固めた。今回の値下げにより約160バーツで販売していたレストランの料理が50バーツほど値下げされるほか(4月10日から)、約30バーツで販売されていた飲料水も同日から10バーツに引き下げられた。
ぼったくりは罰金
この度の下げ案は空港内の全店舗に向けられたもので、今後ボッタクリ料金が再発した場合はAOTが全責任を負うことになる。違反者は懲役7年または、140,000バーツ以上の罰金になるとのことです。
source:bangkokbiznews