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レッドラインからの騒音被害に着手

5つの解決策を検討

沿線住民からの苦情

タイ鉄道局(DRT)は、バンコクとその周辺でディープレッドライン(バン・スー~タリン・チャン間)に対する市民からの苦情を受け、急行電車や郊外電車からの騒音公害に取り組むために5つの解決策を提示しました。

DRTは、バンコクとその周辺での急行電車と郊外電車の建設は、環境への影響を考慮して設計・分析されていることを明らかにし、騒音と振動については、国家環境保全推進法に基づき、環境影響評価報告書基準に沿って作成されていたということです。

調査を進めていく中で、タイ高速度交通公社(MRTA)が担当している地域の鉄道網であるブルーラインとパープルラインには苦情が出ておらず、タイ国有鉄道(SRT)が管理をするグリーンラインとレッドラインにのみ、複数の苦情が判明しています。

騒音公害に取り組むための5つの解決案

  1. タイ国有鉄道(SRT)は、列車の運行方法を当初の午前4時の試運転から午前0時までに調整する
  2. SRTは、列車の運転手に対し、必要な場合にのみ警笛を使用するように促す
  3. SRTは、人々への騒音の影響を軽減するために、鉄道境界線付近のコミュニティに防音壁を設置することを検討する
  4. SRTは、危険をもたらす警笛の使用につながる交通エリアへの不審者の侵入を防ぐため、操縦路の閉鎖/バリアの設置を検討する
  5. DRTとSRTは、特にカーブ付近での騒音の影響を軽減するために、道路を良好な状態に保つための点検・整備を実施する

地球温暖化防止協会の会長であるSrisuwan Janya氏は、さまざまな鉄道、特にダークレッドラインからの騒音や振動の問題に影響を受けている人々からの苦情を受け、8月20日に監査役事務局に嘆願書を提出していました。その中で「関係機関

タイ電車オタクの推測

MRTのパープルラインとブルーラインでは苦情が無いということはバンコクの西側では苦情が出ていないということ。グリーンラインがBTSのグリーンラインであればスクンビット線となり、ダークレッドライン(バンス―~ランシット)とほぼ同じ中央から北へ延びる路線であることから、The Nationの記事は路線名(ダークレッドライン)が合っていて区間(バンス―~タリンチャン)が間違っている可能性が高いと予想。バンス―~タリンチャン間は全区間が高速道路と並走。一方、バンス―~ランシット間はドンムアン空港まで高速道路と並走し空港の騒音も相当大きいが、ドンムアンを過ぎると住宅街を通りランシットまで進む。苦情が出るとすればドンムアン~ランシット間のランシット側のごく一部の住民からではないか。

引用記事を修正した理由

  1. バン・スー~タリン・チャン間はライトレッドラインなので、The Nationの記事は路線名か区間が間違っているが、どちらが正解かわからないため、全体のプロジェクト名として「レッドライン」と表記。
  2. ・英語の記事では、「タイ国有鉄道(SRT)が管理をするグリーンラインと~」の「タイ国有鉄道(SRT)が管理をする」に相当する文章が無いこと、グリーンラインはBTS(Bangkok Mass Transit System)の路線であることから「タイ国有鉄道(SRT)が管理をする」を削除。但し、元となるDRTの報告書が見つからないため、BTSのグリーンラインに苦情が出ているのか確かめることが出来ないためBTSと追記しない。

Source:THE NATION THAILAND
Edit:Ryotaro Kobayashi

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