世界でも有数の仏教王国でもあるタイ。しかしそんな中でもキリスト教は存在する。2012年のクリスマスは仏教王国で本格的なクリスマスの体験をしてきた。
場所はバンコクの郊外のバンカピ地方にある「MARIA ROSA MYSTICA」という教会、クリスマスイブの24日の19:00からタイ国では数少ないキリスト教信者によるミサが行われていた。
MARIA ROSA MYSTICA教会 教会の真正面にあるマリア像 タイ国では少し珍しいキリスト教信者 ミサの前に行われた演劇の様子 劇を演じた信者のみなさん牧師が存在せず聖書を中心とした普及活動を行ったのがクリスチャン、そして、牧師と聖書を中心に普及したのがカトリック教。今回行われたクリスマス・ミサはカトリック教信者のミサ。
牧師さんの登場 お祈り儀式ミサの始まり 教会の裏庭にある聖母マリア像 教会の入り口にそびえるクリスマスツリー数日前にお坊さんの大集会があったためか、短期間で2代宗教の偉大さを感じることができました。