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タイのバイク死亡事故が世界最多

タイのバイク死亡事故が世界最多

バンコクのサンケツ

運輸局はこのほど、タイ国内で発生したバイクによる年間の死亡事故件数が2万2000件に上り、世界最多だったと発表した。アンチロックブレーキシステム(ABS)の未搭載が主因とみられることから、政府は2020年にはバイクメーカーに対し、ABSの搭載を義務化する方針を固めた。

同局によると、警察が取り締まりを強化した今回の年末年始(昨年12月27日~1月2日)も交通事故が多発。このうちバイク事故が8割を占めたという。タイではバイクが年間200万台ほど生産されているが、このうち約半数がABSを搭載しておらず、国内に普及していないことが分かった。同省に登録されているバイク2000万台の多くも、ABS未搭載とみられる。

同方針が普及すれば「5年後には年間死亡件数が6000~9000件減少させることが可能」と同局は予想。

運転経験が豊富でも、バイクや車などとの接触事故、滑りやすくなった道路で転倒といった危険を回避するためにも、早期普及を目指すという。

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source:sanook

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