11月1日から5:00〜19:00の間、シーロム通り(サラデーン交差点)から、ナラティワートラチャナカリン交差点までの屋台営業が禁止されました。
場所と時間制限をくらい始めるバンコクの屋台
バンコクのビジネス街であるシーロム通りは、これまで歩道上に食べ物や衣類、日用品などの屋台が軒並み続いていた。しかし、軍事政権当局によって歩行者の邪魔になる理由から、先日撤去が決まった。なお、19:00から2:00時までの夜間営業は通常通り営業される予定。
タイの名物とも言える屋台が軍事政権の影響よって次々と制限され始めたバンコク。観光客にとってはちょっと残念な話だが、これも時代の変化というものなのだろうか・・・