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政権退陣を求める学生主導の大規模デモ

バンコクの民主記念塔前で16日午後、参加者1万人を超える反政府デモ

プラユット政権に対する抗議

軍が政治に強い影響を持ち続けるタイにおいて、軍出身であるプラユット首相が率いる政権は軍の影響が色濃く残り、強権的な姿勢を取っているとして、それに反対する学生を中心とした大規模な抗議デモが発生しています。

デモ参加者の3つの要求

デモ参加者の主な要求は以下の3つです。

  1. プラユット政権の退陣
  2. 新憲法の策定
  3. 抗議活動に対する嫌がらせの終結

参加者は「抗議行動は学生だけに留まらず、芸術家や労働者を含む幅広い人口層からの意見を含んでいる」と述べており、状況が改善されるまで政府への抗議を繰り返し表明するとしています。

タブー視されている王室への批判

タイにおいて、王室は「尊敬し崇拝すべき地位」とする絶対的な権威であり、公然とした批判は許されない対象となっています。不敬罪(刑法112条)では、国王や王族に関わる批判、中傷、侮辱等が認められる場合には最低3年、最大15年の禁固刑に処される可能性がある中で、ワチラロンコン国王の権限強化に対して一部から反発の声が上がるなど、これまでタブー視されてきた王室批判までもが展開される事態となりました。

デモに参加する学生らは単に王室廃止を目的とした反対活動ではなく、今後もタイ王室がよい状態で継続させるために訴えていると主張。チュラロンコン大学の政治学者であるトラクーン ミーチャイ氏はタイPBSに対し「政府と議会はデモ参加者の要請を対処し、彼らの要求に対して、政府の見解を明確にするための緊急会議を開くべきである」とも語っています。

8月19日にはタイ教育省前で学生が反政府デモ

19日にはタイ教育省前にて大規模な反政府デモが行われました。参加した学生は現在の教育に対して思いの丈を歌にして、タイ教育省大臣に向かって歌う様子が見られました。彼らが歌っている歌の歌詞の内容は、教育大臣に対し前政府を追い出し教育大臣になったことを指摘するとともに、教育大臣としての仕事をはたしていないことを批判したものでした。

Source: Bangkok Post, khaosodenglish

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