日本の国土交通省が3月末からタイの格安航空会社に対し日本路線の就航などを凍結した問題で、タイ・エアアジアXは4月23日、就航予定のバンコク〜札幌便を5月中のみ運航することを発表しました。
就航が可能となった理由
就航が可能になった理由については、本来予定していたタイ・エアアジアXの機体ではなく、マレーシア・エアアジアXの機体で代替運航する事になったため。便名はXJ620/621からD7620/621に変更となった。
また、6月以降の運航については現在未定だがマレーシア・エアアジアXは運航する方向で調整しており、日程変更や行き先の変更、払い戻しについても通常通り対応するとのことです。
source:bangkokpost