1月10日、バンコクからわずか205kmにあるカオヤイ国立公園を走っていた一般車が突然野生のゾウに遭遇。
見事に車のボンネットにお座りされるという動画がYOUTUBEにアップされ話題となっている。
ボンネットにおすわりするシーンは40秒辺りから
観光客の急増により象がストレスを抱え始めた!?
今回の騒動はタイのプラチンブリからカオヤイ間の国道3077号線で起きました。
カオヤイ国立公園付近では野生の象が度々路上に出てくるため、当局は象に遭遇した際はエンジンを止めずに、すみやかに場所を離れる事を警告していました。しかし、ここ数年、カオヤイ国立公園付近に来る観光客が急増しており、予想以上に象がストレスを抱えて、ときおりこうした行動をとることもあるとのこと。
タイならではの珍しい騒動ですが、洒落になりません。