2017年は2人のタイ人がJリーグでプレー
昨年12月、「タイのメッシ」ことチャナーティップ・ソンクラシーン(ムアントン・ユナイテッド)が、今年7月から1年半の契約でJ1のコンサドーレ札幌へ移籍することが発表された。待望されていた「初のタイ人Jリーガー」誕生の瞬間だった。
さらに、年が明けると、チョンブリーFCの18歳の若手フォワード、シティチョーク・パソ選手がJ3の鹿児島ユナイテッドに加入。こちらはすでにチームに合流しており、先日行われた「DAZN ニューイヤーカップ」でJリーグデビューを飾った。
一気に2人のタイ人Jリーガーが誕生した今季。2017シーズンのJリーグでは、タイ人選手たちの活躍に注目だ!
【シティチョーク・パソ選手(鹿児島ユナイテッド)のデビュー戦の映像】