日本と異なり海外の公共機関の申請み窓口はLunch Break(昼休み)という制度があり、12時から13時まではビザの手続きや問い合わせをすることができなくなる。
そのため昼休み後の受付再開時には窓口前で長蛇の列ができる。施設によっては自動の発券機での番号札を渡されることもあるが、タイのローカル施設には導入されてない箇所もまだまだ多い。
そんな中で地元タイ人が考えたユニークな順番待ちスタイルが先日ソーシャルネットワークで話題になっていた。
スリッパ「キュー」。それは無駄な紙くずを出さない、環境にやさしい順番待ちスタイル。
都心以外の公共施設がなかなか便利にならない中でのタイ人の知恵、少し変わった匂いも感じられますがなんともタイらしいアイデアが感じられる。