昨年6月、バンコクのクラブ界を席巻した日本テクノミュージック界の重鎮「石野卓球」が今年も来タイし、世界レベルのダンスミュージックをぶっぱなすことになった。
電気グルーヴの石野卓球が昨年に引き続きバンコクでのライブを開催する。場所は前回と同じスクンビットソイ11の「宇宙船クラブ」BED SUPPERCLUB。開催日は5月9日の1日のみ。直前まで日本国内で全国ツアー中だった電気グルーヴ。興奮冷めやらぬ中でのバンコク公演。日本産で世界レベルのテクノミュージックの真骨頂が間近で見れます!
なお、プロモーションに当選しなかった方も下記のイベントページの[参加する]を押すことで、当日のエントランスのB800から、B500へディスカウントすることが可能です。
www.facebook.com/events/236358439837051/?fref=ts
当日は、会場がごった返すことが予想されるため23時までの来場が好ましい。また、入場の際には顔写真の付いた身分証明書(運転免許証またはパスポートなど)が必要。ショートパンツ、ノースリーブ、ビーチサンダルでは入場不可となるので注意を。
anngleでは公演に先立ち、会場となるBED SUPPERCLUBとの協力で日本人ミュージシャンにも興味を持つanngle読者へ向けたドリンククーポン付きフリーエントランスを用意。抽選で5人にプレゼントします!
申し込みはページ下部(石野卓球 in BANGKOK 2013無料エントリー申し込みフォーム)から、名前、Eメール、電話番号と簡単なアンケートに答えるだけ、当選者は登録のあった電話番号にて直接通知、受け渡し方法を案内します。
“昨年のインタビュー記事:電気グルーヴ・石野卓球がバンコクで語った。「昔と今と未来の音楽の話」”
TAKKYU ISHINO / 石野卓球:
1989年にピエール瀧らと’電気グルーヴ’を結成。1995年には初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタート。その後、1997年頃からヨーロッパを中心に海外での活動も積極的に始め、 1998年にはベルリンで世界最大のテクノ・フェスティバル’Love Parade”のFinal Gatheringを開催。150万人の前でプレイするという偉業を成し遂げた。1999年からは1万人以上を集める日本最大の大型屋内レイヴイベント’WIRE’を主催し、海外のDJやアーティストを日本に紹介もしている。2004年には約3年ぶりとなるアルバム『TITLE#1』、4月には『TITLE#2+#3』(2枚組)を2ヶ月連続でリリース。日本を代表するテクノDJ。
ドリンク+フリーエントランス応募概要(申し込みを終了しました!)
■応募締切日:2013年4月20日(日)23:59まで
■当選発表:2013年4月25日(木)記入された電話番号へ直接連絡
■応募対象者:開催日にバンコクに滞在している方のみ