5月にオープンしたばかりのバンコクの新複合商業施設「セントラル・エンバシー」の6階に、先日、タイ国内で1番贅沢な映画館と言われる「Embassy Diplomat Screens(エンバシー・ディプロマット・スクリーン)」が誕生した。
ダブルベットまで完備されている限定33人の第1ホール
同施設自慢の第1ホールにはシングルソファ、ダブルソファ、ラージソファを完備(枕とブランケット付き)。さらに、大小2タイプのダブルベッドも用意されている。 いずれもオプションとして利用することが可能 ※ページ下部のプション価格を参照
ドリンクオーダー、スマホの充電も可能な第2〜第5ホール
計203席からなる第2ホール〜第5ホールは、スマホ充電用USBケーブルやコンシェルジュを呼ぶボタンが完備され、上映中でもお酒などのドリンクを気軽に頼むことが可能。また、特別革製の高級リクライニングシートと私物やドリンクなどを置ける大きな肘掛けテーブルが設置されている。
名画を最新の映写システムと最強のサウンドシステムで楽しむ!
同映画館は単にインテリア環境だけがメインではない。タイ初となる「RealD XL」というデジタル3D映像システムと最先端のサラウンドシステムにより、ハリウッド映画や各国の映画祭受賞作を楽しむことができる。
総工費1億2,000万バーツと言われるタイで最もゴージャスな映画館「Embassy Diplomat Screens」、是非、一度足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
Embassy Diplomat Screens情報
オフィシャルサイト
フェイスブックファンページ利用可能な各オプションについて
シングルソファ( 1,500バーツ )
ダブルソファ( 2,000バーツ )
ラージソファ(3人掛け)(3,000バーツ)
ダブルベッド小(2,000バーツ)
ダブルベッド大(2,600バーツ)