ミャンマー、ラオスと国境を接するタイ最北の地、チェンライ。
この度、同県のポンサック知事は新たなチェンライの観光地開発として、日本から1000本の桜を購入することを発表した。
桜の木はチェンライ国際空港から市街までの道路約20キロにわたって植えられる。
一本の苗を植えるためには約3000THBの費用がかかり、新たな取引をするために知事は先日、熊本県を訪れたという。桜の満開時期は今年の12月頃を予定しており、これをきっかけにチェンライ市内で造園計画も同時に進められる。
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