先日、タイ金融当局は2016年5月16日以降、タイ国内で発行されるATMカード(デビットカードを含む)は、これまで使われていた磁気型のタイプからICチップ型のタイプに切り替わることを発表しました。
現金払いからカード払いへ
この度の発表はタイ政府が制定した新たなセキュリティ規定によるもの。現金払いからカード払いへ移行しつつある中で、カード偽造や不正使用などを防止することを目的としている。なお、バンコク銀行は既にチップ内蔵型ATMやATMカードに対応済とのことです。
source:Thaivisa