タイといえば夜遊び。数々の夜遊びガイド(ウェブサイトやブログ含む)が世の中にはありますが、それらを頼りに夜の街に繰り出す方は観光客・在住者問わず多いと思います。今回は男性向け夜遊びに関するマナーのお話し。
戦果を自慢する男たち
「パタヤで買ってやったカメラ取り返したよ。態度悪いからさ」
「今日の子は娘みたいな子でさ〜」
「ふっかけられたから値切ってやったよ」
以下、自粛。
そんなとき、私は知らんぷりを決め込みます。そうして降りるべき駅に着くのをじっと待ちます。でも、友達と一緒にいるときや電話がかかってきたり(電車内通話は特に禁止されていません)すると誤魔化しきれません。または待ち合わせている友達とのLINEやメッセンジャーの画面が相手に見えてしまったり。そうすると男性たちは決まってバツの悪そうな顔をして口をつぐみます。だったら最初からやめとけよ。
バンコクに住む日本語を話す人たち
「そんなこと言っても、大した日本語力でもないんじゃないの〜?」と思うでしょうが、私はこれまで公共交通機関内で知らないタイ人に何度も日本語で話しかけられています。皆さん、とてもきちんとした日本語で、世間話に不自由のないレベルでした。同僚にも日本語が堪能なタイ人は何人もいます。そして彼らの多くは地下鉄やBTSで通勤しているのです。
学費を払う男たち
お金が介在するのは自由恋愛ではないですからね。どこで誰が聞いているかわかりませんよ。