世界中で話題の『Pokémon GO』(※以下ポケゴー)がタイでもリリースされ、一週間ちょっと経ちました。タイ国内のマスコミも連日何かにつけてポケゴー情報を報じており、タクシー、バイタク、タイマッサージ屋のオバちゃんスタッフまでもがポケゴーを楽しんでいます。
そんなタイでも大人気のポケゴーについて、いい所と、悪いところをまとめてご紹介します。
タイの有名ポケゴースポット
【タイでの『ポケモンGO』の人気スポット】
- サイアムパラゴン
- プラティナム ファッションモール
- チャトチャック ウィークエンドマーケット
- チャオプラヤー川沿い
- アジアティーク リバーフロント
- カオサンロード
- パッポン通り
- ダムヌンサドゥアック水上マーケット
- ヤワラー(中華街)
- ヘルスランド(マッサージ店)
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【日本人に安心のスポット】
BTSプロンポン(ベンチャシリ公園)
日本人通りスクンビット39にも近いBTSプロンポン側のベンチャシリ公園は、毎日夕方頃から健康のためにランニングをする人が集まってくるため比較的治安が良い場所とされています。
スクンビット ソイ55(トンロー通り)
日系のラーメン店、居酒屋などが続くトンロー通りも絶えずどこかで桜吹雪が舞っています。レアポケモンの「ポリゴン」や「くさいはな」、アジア限定のキャラ「かもねぎ」などもゲットできるようです。
プラカノン ソイ3(プラカノン通り)
アートギャラリー、居酒屋、ボードゲームカフェ、そして最近は中古品店街と化しているプラカノンのソイ3。入り口周辺は4箇所のポケストップが密集しており、毎日桜吹雪が舞っているのがBTSからもわかります。
タイでのポケモンGOの危険性
ポケモンGOは個人同士の交信は図れないものの、AR(拡張現実)を利用している以上、桜吹雪が舞うポイントには人が集まっています。日本国内とは異なり、バンコクはタイ人以外にも多くの外国人が集まっているため、隙を見せるとトラブルに巻き込まれる可能性も十分あります。そのため、とくに夜間に関しては日本よりも険度が高いことを意識してプレーする必要があると思います。
未開の地でのポケモンハントは興奮しますが、滞在者、観光客の方も”アウェイ”だということをもう一度意識して、気をつけて遊んぶように心がけてください。
source:travee