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バンコクで自販機が増えている理由

救急病院にも自動販売機を設置、医師や看護師らに大好評

自動販売機 Photo By Thairath
自動販売機 Photo By Thairath

24時間体制で救急対応も行うバンコク都内のカミリアン病院にこのほど、軽食や飲料が購入できる自動販売機が設置され、病院関係者から好評を得ている。院内に食堂はあるものの24時間営業ではなく、売店へ行く時間がないケースも多いことから、病院側が導入を決めた。

今後は食品類などの追加も

同院のアーノン医師は「自動販売機があれば夜中でも利用でき、家族や見舞い客にとっても便利。すでに必要不可欠な存在となっている」と話す。現在は自動販売機1台のみだが、将来的には台数を増やし、健康的な食べ物など商品のバリエーションを増やすことも検討しているという。

どうして今自動販売機!?

タイはこれまで中古の自動販売機を日本から輸入していたが、紙幣や硬貨のクオリティ問題などで本格導入に至らなかった。しかし、昨年から「BluePay」などのQRコードによるキャッシュレス決済が浸透し始め、高架鉄道の駅にも設置されるようになった。

バンコク都内で増えている自販機 Photo by Blue Pay
バンコク都内で増えている自販機 Photo by Blue Pay

source:Thairath

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