先日タイのプラチュワップキーリーカン県で行われたタイ防衛技術研究所によるイベントで、政府機関と民間企業(Defence Technology Institute)が共同開発した軍用機材が公開されました。
今回の公開された軍用機材は「自転車型のドローン」と「無人偵察のラジコン飛行機」。
タイ産の軍用機材でコスト対策
タイの防衛研究所はこれまでタイは海外からインポートした軍事機材を使用していたが、導入コストと納期的な理由から自国で生産するプロジェクトを始動し軍事費のコストダウンを試みるとしている。
他国に比べて見た目やスペックはまだまだの様ですが、タイは自国での軍事研究開発を本格的にはじめたようです。
source:postjung.com