企業用ドメイン。.comや.jpも良いけど、企業体になってはじめて取れる.co.jpドメインは、持っていると少しだけ安心感アップのアイテム。ここタイで、日本の.co.jpに当たるドメインが.co.thです。
例えば、
- www.google.co.th グーグル
- www.siamparagon.co.th パラゴン(最大のデパート)
- www.bangkokmetro.co.th メトロ(地下鉄)
- www.ais.co.th AIS(携帯電話会社)
- www.scb.co.th SCB(銀行)
といった企業や、
- www.toyota.co.th トヨタ
- www.sony.co.th ソニー
- www.ajinomoto.co.th 味の素
などの日系企業が取得しています。
この.co.thドメインは、日本で取得する場合と同様に申請時にモロモロの書類が必要ですが手続きはとても簡単。気になる費用は、JPNICに当たるTHNICに直接申し込むのも代理店に申し込むのも、年間1,000~2,000円と大差ありません。
この.co.thドメインの良い所は、「まだまだ空きがある」こと。
例えば、
www.ufj.co.th
www.mhi.co.th
www.ana.co.th
と言った日本では知らない人がいないような3文字ドメインや、
www.softbank.co.th
www.mitsukoshi.co.th
www.sanrio.co.th
と言った大手を連想するドメインまで空いています。
もちろん悪用はNGですが、これから益々熱くなるタイ市場に参入を考え中であれば、早めの自社ドメイン取得がオススメです。