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タイのメガバンクがフードデリバリー事業に参入

タイの大手銀行SCBによるフードデリバリーサービス「Robinhood」の衝撃

Robinhood ©SCB BANK

SCBがUberEATSやGrabFoodに勝負を挑む

タイで最も歴史の古い銀行として知られる「サイアムコマーシャルバンク(通称SCB)」は、コロナ禍前から需要が急増するフードデリバリー市場に目をつけ、UberEATSやGrabFoodと競合が待ち構えるフードデリバリー市場に参入。「Robinhood(ロビン・フッド)」なる名称で開始すると発表した。

伝家の宝刀「融資」付きサービス

SCBの強みは、金融業ならではのサービスだ。御存知の通り、タイのスマートフォンアプリで最も利用されているのが銀行系アプリだ。特に、近年はタイでもキャッシュレス化が進み、給料日ともなると多くの人が自身の銀行から銀行のスマホアプリに現金をチャージする。そこで、SCBはチャージ資金の多くを消費する飲食店に注目。コロナ禍であえぐ外食産業を救済するという大義名分をひっさげ、飲食店が利用しやすいよう以下の3つのサービスを強みとした。

「Robinhood」の3つの強み

1.初期費用なし
他社のフードデリバリーサービスでは初期費用が必要となるが同サービスは無料。

2.手数料なし
「GrabFood」や「FoodPanda」などは20%前後のサービス手数料がとられるが同サービスの手数料は無料。

3.入金は1時間後
他のフードデリバリーサービスは一ヶ月毎に集計して支払われるが、同サービスでは入金して1時間後に振り込まれる。

銀行の融資サービスとの連携

今回発表されたフードデリバリーサービスは、年間投資予算約1億バーツをかけた「SCB New Normal」プロジェクト。同社の最高経営責任者Athit Nanthawithaya氏は「フードデリバリー事業に融資サービスなども連携することで、今後タイが直面するあらゆる危機を乗り越えることが可能になる」としている。

CEO Arthid Nanthawitthaya © SCB BANK

「Robinhood」は7月のサービス開始に向けて近日中に掲載店舗の募集を開始するとのこと、入金の遅さや手数料に悩んでいたタイの日系飲食店も是非一度チェックしていただきたい。

source:Nation,SCB

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