世界で4億6000万人以上が利用していると言われるコミュニケーションアプリ「LINE」で、人気を集めている機能がメッセージをやり取りする際にキャラクターを表示できる「スタンプ」。
スタンプはこれまで、LINEのオリジナルキャラクターや有名キャラクター、企業によるスポンサードスタンプのみを扱っていたが、「LINE Creators Market」サービスの開始され、審査を通れば誰でもスタンプを販売できるようになった。
このスタンプをタイの映像会社「RAWLENS」が作成しちょっとした話題になっている。
タイの映像制作会社のキャラクターは「らっこ」?
同社が販売したキャラクターは日課は貝の早割りというラッコキャラクター(らっこスタンプ)。らっこ村のらっこたちは、電車に揺られたり、空を飛んだり、遅くまで残業したり、表情豊かな40種類のラッコがセットになっています。
これまで企業のノベルティグッズというと卓上カレンダーやTシャツなどでしたが、人気のスマートフォンを活用した「LINEスタンプ」というのも新しいアイデア。
イラストの審査もそれほど厳しくないため、タイの日系企業も社内で絵を書けるスタッフを探してみてはいかがでしょうか。
タイの映像制作会社「RAWLENS」
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