タイの航空会社NOK Air(ノックエアー)は、今回、新たなサービスとして機内に無料Wi-Fiインターネットを提供することを発表した。
今回のWIFIサービスは、タイ国内の民間航空会社としては初めての試みで、同社が所有する旅客機ボーイング737-800sを始めとして翌年の3月より順次増やしていく。
1機あたり14万バーツの費用が掛かるWIFIシステムは、タイのローカルプロバイダー2社(Thaicom Plc、Global Eagle Entertainment Inc)と、アメリカのシステムメーカーがパートナーシップを結び、乗客へ安定したインターネット回線を確保、移動中でのビジネスに役立てたいとしている。
また、既にアメリカや日本で提供されているWIFIサービスとは異なり、機内での充電は不可能となっているため、フライト前に充電しておく必要があるとのことです。
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