タイは日本と異なり季節は大きく分けて「雨季」と「乾季」に別れます。とくに雨季が終わる10月は天気の変化が激しく、スコールになることもしばしば・・・とくにデスクワーク中心の方は一日中ビルの中で過ごすため、帰り際になって雨に気がづくこともありますよね。
そんな時に便利なアプリが「IFTTT」(イフト)です。
IFTTT(イフト)って何?
IFTTTは、「レシピ」と呼ばれる設定情報を使ってドロップボックスやエバーノートなどのウェブサイトやアプリを繋ぐネットサービス。本来は、上記のようなサービス同士を連結する「IFTTT」ですが、連携先をスマートフォン本体と設定すると通知を受けることが可能になります。
ということで、まずはアプリのインストール。iPhoneの方はこちら、androidの方はこちらからダウンロードしてください。
タイ在住者にオススメ!「雨が降る予報をiPhoneに通知」
インストールが完了したら下記のレシピ(雨が降る予報をiPhoneに通知)をクリック。現在地(タイ・バンコク)で雨が振りそうなときはIFTTTが通知を送ってくれます。iPhoneと記載されていますが、androidでも問題なく使えます。
その他にも使えるレシピが沢山
今回紹介した「雨の通知」レシピのほか、「会社についたらサイレントモードに変更」や、「Facebookでタグ付けされた写真をDropboxに保存」など、様々な連携ができます。
タイでスマホを使っている方は是非インストールしてみてくださいね。