昭和29年創業の日本を代表するラーメンチェーン「幸楽苑」。
2012年にバンコクの大型ショッピングモール「ゲートウェイ・エカマイ」に海外一号店をオープンして以来、タイ国内で合計4店舗を展開する同社は、この度、モダンデザインこだわった「ネオ幸楽苑」という新店舗をオープンする。
※2015年8月28日に一号店としてバンコク郊外の新大型商業施設「セントラルウエストゲート」、10月には2号店としてシラチャの「イオンタウンシラチャ」内にオープン予定
タイマーケットに合わせた柔軟なブランディング
以前の記事でも紹介したとおり、バンコクにある日系ラーメン店は30店舗を超えている。最近では日本並みに集客争いが激化し、日系のラーメン屋だから”一人勝ち”ということも難しくなった。
そんな中での「幸楽苑」の新たな挑戦。従来の店舗にはなかったファッショナブルな空間デザインで、地方のタイ人をとりこにすることができるのか。
ネオ幸楽苑1号店(セントラルウエストゲート店)
住所:3rd Floor, Room No.302/2, 199, 199/1, 199/2 Moo 6 Saothonghin, Bangyai, Nonthaburi 11140
営業時間:10:00-21:00(月~木)、10:00-22:00(金~日)ネオ幸楽苑2号店(イオンタウンシラチャ店)
住所:AEON Sriracha Shopping Center. 165/133 ・Moo 10, T.Surasak, A. Sriracha, Chonburi 20110
営業時間:10:00-22:00