9月23日、セレッソ大阪はタイのビールメーカーであるシンハーコーポレーションとスポンサー契約を締結し、今後セレッソ大阪のホームゲームで定期的に「シンハビール」を販売することを発表しました。
Jリーグに希望を持ったタイのビールブランド
現在、シンハビールはイングランドプレミアリーグ「マンチェスター・ユナイテッド」と「チェルシーのスポンサー」。同社は今回の公式発表にて「Jリーグのセレッソ大阪を通じ、シンハービールが日本サッカーの振興を図る手助けをできることを心待ちにしております」とコメントしている。
セレッソ大阪のタイでの人気は絶大で、タイ語ファンページも50万人を超えるユーザーにフォローされています。スポーツを通しての今後の日タイの繋がりはより一層深くなるだろう。
シンハビールって?
年間生産量は約10億リットル。シンハ・ビールまたはシンハー・ビールという愛称で親しまれている。爽やかな口当たりが特徴でタイ料理によく合う。:Wikipediaより引用